2001年6月22日(金) 天気 : 晴れ

マウス壊れる

初代のPowerMac7100を購入したときから7年以上使っていた純正のADBマウスが先日、言うことを聞かなくなってしまった。

どう動かしてもメニューバーのところを左右に動くだけで、制御できない。マウスの中の汚れやホコリが原因になることはよくあるが、今回は中もきれいだ。接続なども疑ったが、試しに別のものと替えてみたら問題は起こらないから、たぶん壊れたのではないかと思う。まあ、7年もてばいいではないか。

付け替えたのは、家族の中古パフォーマ用に買ってきて使っていたがWinノート購入とともにお役御免となっていたもので、上面に「COMFORT」と印刷してあるマウス。
1ボタンのMac用なのだがこれ、純正マウスに比べてボタンが軽い。軽いのはいいことなのかもしれないが、指を乗せているだけのつもりがつい押せてしまうことがよくある。純正マウスのボタンの適度な重さがやっぱりいい。なのでこの感覚にまだちょっと慣れないでいる。

これで、仕事で使っているマシンのマウスは、全部異なることになってしまった。8500につけている同じ純正の丸形のマウス、G4のProマウス、そしてこれ。
あ、オブジェになっているClasscIIについている角形マウスもあった。角形マウスは、いまやけっこうマニアックらしいが、僕はあまり好きではないので、やっぱりオブジェのままである。