2002年6月9日(日) 天気 : 晴れ

訃報

今朝は訃報で目が覚めた。まだ50代、すい臓ガンだったという。
かつて、同じマンションにいた人だ。ずいぶんお世話になった。
前の仕事を辞めて失業状態の時に、いろいろ仕事を手伝わせていただいたのが現在の基礎になっているので、僕にとっては恩人の一人でもある。

夜、僕が知らせた知人から香典を預かった際、二人してうちの事務所でささやかな通夜をした。
「不思議な人だった」と、二人で何度もうなづきあった。

そうそう、と取り出したのが今年の年賀状。聞くところによると、この頃には抗ガン剤による治療が始まっていたというが、それとはうかがい知れなかった。
その絵手紙をいま、しげしげと眺めている。

明日は葬儀に、東京まで出かける。感謝の気持ちを込めて見送りたいと思う。