[えでぃっとはうすのときど記]

7年ぶりにカラープリンタを更新す

 先日、カラープリンタを買い換えた。それまで使っていたEPSON PM-2000Cは7年前に買ったものだから、ずいぶん長いこと使っていたものだ。
 それができたのは、仕事のほとんどがモノクロものだから。カラーといえばWeb関係くらいだが、これもネットで見られるからプリントするケースは少ない。結局、一番活躍したのは年賀状くらいだった。

photo とはいえ、カラープリントが必要な時もあるのでカラープリンタは必要。今回はEPSON PM-4000PXを選んだ。
 まだ慣れていないが、それにしてもインクジェットプリンタの精度は、知らない間にこんなにも高くなっていたのかと驚いているところ。
 とりわけ、文字がにじまずピシッとプリントされているのがうれしい。顔料系インクはきれいだと聞いてはいたが、年賀状のインクジェット紙でさえ細かい文字が鮮明なのにはビックリしてしまった。

 もう一つは写真が一段ときれいなこと。絹目調の反光沢がメインになってきているようだが、用紙の裏の「EPSON」の文字がなければ、普通の写真と間違えるかもしれまない。
 そしてようやく「四辺フチなし」印刷ができるようになった。さっそくL判サイズの用紙も買ってしまった。

 写真印刷を中心に、カラープリンタの使用頻度が増えそうだが、色の再現性のあたりで試行錯誤しているところ。

(記:2005/12/25)



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