えでぃっとはうす別館
QuarkXPress奮戦記

for Macintosh
by 小国文男


INDEX

vol.32 QX4.1「XPress Preferences」の落とし穴 (2004.9)
QuarkXPress4.1ではプリンタフォントの有無情報が「XPress Preferences」に書き込まれる模様だ。これまで気づかなかったのは不覚だった。
「XPress Preferences」の移動実験プリンタフォントの有無は「XPress Preferences」に書き込まれる「XPress Preferences」を移動したらプリンタフォントに要注意
vol.31 QX4.1「アイテムドラッグのディレイ」と座標のずれ(2001.11)
QuarkXPress4.1でアイテムのサイズをドラッグで変更すると、動かしていない座標位置まで狂うことがある。その場合は「アイテムドラッグのディレイ」の設定を見直してみるといいようだ。
vol.30 スタイルシートの親子関係(2001.7)
スタイルシートは「ベース」という設定項目を利用すると、複数のものを親子関係にすることができる。長いことQurakXPressを使っていながら、この機能をつい最近まで知らなかった。
vol.29 QuarkXPress4.1と「コマンド+リターン」(2001.5)
昨年7月に公開した「PDF版QuarkXPress奮戦記」の中の文字揃えのサンプルで、文字組みがずれているというみっともない事態が発覚した。原因を探ると、バージョンの違いに伴う「コマンド+リターン(任意改行)」の扱いの注意点が浮かび上がってきた。
vol.28 QuarkXPress4.1とPDF(2000.11&11/7追記)
2本あるQuarkXPressのうちの1本をバージョン4.1にアップしたものの、残念ながらなかなか仕事で使う機会がない。しかしもったいないので、PDFメーカーとして活躍してもらおうと思い、約1年ぶりの今回は4.1でのPDF作成について、その環境などを考えてみた。
カギはフォントの「ポストスクリプト印刷」QuarkXPress4.1とAdobePS8.6以降は相性が悪いLaserWriterなら問題なし4.1で追加された「PDF Filter」LaserWriter8.7と「PDF Filter」の組み合わせがベターか
vol.27 画像リンクを考える(1999.11)
画像リンクに関しても、当サイトの「DTPフォーラム」やいくつかのDTPサイトで話題になった問題のひとつだ。ドキュメントと画像ファイルのリンクの関係がわかってくると、ファイルの扱いもかなり自由自在にできるようになると思うので、少し突っ込んでリンクの仕組みを考えてみた。
QuarkXPressは画像リンク情報をフルパスで記憶している画像ファイルの検索対象範囲ドキュメントと同一階層に画像ファイルがあるケースドキュメントフォルダ内に画像用のフォルダを作るケース画像用のフォルダの位置とリンク画像ファイルはドキュメントと同一階層にまとめるのが安全出力ファイル収集時の注意点画像ファイルとのリンクを切る方法
vol.26「プリンタフォントの有無」を考える(1999.10&10/10追記)
日頃はほとんどさわることのない「プリンタフォントの有無」だが、これはいったい何をしているのだろうか。PDFファイルの作成ともからんで、最近ちょっとさわる機会が増えてきた。
「プリンタフォントの有無」はどこにある?プリンタにないフォントの処理を決めるプリンタフォントが正しく反映されてないと問題が起こるPDFファイルをつくる時は「Printer Fonts」を外すPDFでATMフォントをきれいにプリントするあえてラスタ画像でフォントイメージを保つ
vol.25 数式との格闘(1999.7&8/4追記&11/17追記)
足かけ10か月に及んだ大量の数式を含む書籍の仕事が終わった。あまり参考にはならないだろうが、私がやった数式の作業で気づいたところをまとめてみた。
数式用のフォントを使えたらよかったが……分数……アンカーボックスと段落罫線が威力複数行に連続するアンカーボックスの問題アンカーボックスと同一行のルビや傍点の問題ルート上付き文字と下付き文字
vol.24 変更箇所保持と変更箇所消去(1999.5)
一般環境設定「マスターページアイテム」ポップアップメニューで選択する「変更箇所保持」と「変更箇所消去」は、実際の作業の中でどんな違いがあるのだろうか。私はずっと「保持」にしてきたが、一通のメールをきっかけに「消去」と比較しながら考えてみた。
「保持」と「消去」っていったい何?変更箇所保持の場合(テキストボックス)変更箇所消去の場合(テキストボックス)画像ボックスでの「保持」と「消去」「保持」と「消去」の四つの原則マスターページはいつ再適用されるのかマスターページとドキュメントページを共に変更すると「保持」と「消去」はオプションだったマスターページ適用原則の例外「変更箇所」の例外「保持」か「消去」かよりマスターページの扱いが重要
vol.23「フレックススペース」の話(1999.4)
QuarkXPress3.3までは促音や音引きなどの禁則処理ができず、禁則対象文字の編集もできないが、「分離禁止フレックススペース」を使うことでそれが可能になる。バージョン4.0では禁則文字の編集が可能になったので不要だが、まだまだバージョン3.3も健在なので利用価値はありそうだ。三報社印刷の柿間氏の情報から。
分離禁止フレックススペースで禁則処理「H&J」と組み合わせて、追い込み禁則にするXPressタグで禁則自動処理フレックススペースって何?
vol.22「標準emスペース」の話(1998.12)
環境設定の「標準emスペース」のチェックボックスをONにするかどうかで作業効率がずいぶん違うことに、今になって気がついた。トラッキングやカーニングの基準値にかかわるこの機能、これまでOFFにしていたのが悔やまれる。
とまどうトラッキングやカーニングの数値「em」を文字サイズにする機能
番外編2 1行目のルビは「1行目のベースライン」調整で解決できる(1998.11)
vol.16の「1行目のルビを考える」で書いた縦組み1行目のルビについて、内容を全面的に見直す必要に気づいてしまった。「1行目のベースライン」の仕組みを理解したら、1行目のルビや傍点に対して、ずいぶん楽チンな方法が見えてきた。
vol.21 ポイントか級数か(1998.11)
QuarkXPressで作業をする上で、文字サイズの単位がポイントと級数ではどちらが扱いやすいかと考えると、私は級数ではないかと思っている。この連載のあちこちで触れてはいるが、今回はそれをすこしまとめてみた。
単位系が統一されるメリット1ポイントは何ミリか版面とマージンラインと行送り
vol.20 お気に入りのXTension(1998.10)
これまであまりXTensionを使ってこなかったが最近、特にAppleScriptを使ったXTensionに注目するようになってきた。これらはフリーウェアであったり、廉価なシェアウェアだったりするので手に入れやすい。ちょっとお気に入りのXTensionを紹介
QX BOXGuide Line Pro v3.0スタイル適用
vol.19 ラインツールで作表(1998.8)
バージョン4.0になっても、あい変わらず作表はうっとおしい作業のようだ。作表にはいろいろな方法があるが、すべてをラインツールで作る私の方法とメリットを紹介。テキストとの関係はvol.3で触れたので、今回は表そのものについて。ただし「カンタン作表術」というようなものではありません。
ラインツールで作る理由「複数アイテムの配置」を駆使する表の再構成で威力を発揮バージョン4.0でリサイズも簡単にメジャーパレットで正確に外枠の角に要注意
vol.18 QuarkXPressとフォントのWidMax値(1998.7)
きちんと組んだはずなのに、出力で文字ズレに遭遇した方も少なくないのではなかろうか。その原因はQuarkXPressの縦組みの仕組みとモリサワフォントの「WidMax値」にあった。しかしQX4.0では、その問題が解決されているようだ。
文字組みがズレる理由CIDフォントで訂正されたWidMax値QuarkXPress4.0日本語版で仕様が変更に
vol.17 QuarkXPressの単位と計測の怪(1998.6&6/18追記)
テキストがピッタリ収まるテキストボックスを作ったハズなのに、なぜか収まらないということによくぶつかる。そうかと思えば収まることも少なくない。この違いは、いったいなぜ? その原因にせまったが………。まさしく今回は「奮戦」レポートだ。
収まるハズのテキストボックスなのに……ボックスの作り方で違いが出たフォントサイズでも違いが出たメジャーパレットで計算すると収まったテキストボックスは計算式でつくるべし追記
vol.16 1行目のルビを考える(1998.5&5/18追記)
ルビの作業はなかなかやっかいだが、特にテキストボックスの1行目にルビがくると困ってしまう人は多いのではないだろうか。最近、ちょっとだけ楽な方法を見つけたので紹介してみたい。
※その後、より簡単な方法を見つけて「番外編2」に掲載した。具体的な対処としてもはるかに有効なので、そちらを参照していただきたい。(99.4.16追記)
これまでの回避法●以下削除(2003.12)
vol.15 タブと左インデントの関係(1998.4)
タブは時としてよくわからない動きをすることがある。ひとつの質問をきっかけに、タブと左インデントの関係を実験してみた。わかったことは……。
実験1実験2実験3実験4結論
vol.14 どう変わる? QX4.0でのテキスト編集(1998.3)
待望のQuarkXPress4.0日本語版がベールを脱ごうとしている。すでにデモ版が出まわっているが、それを使って特にテキスト編集がどう変わるかを試してみた。(前々回に「こだわりをシリーズで」とアナウンスしていますが、しばらくお休みします)
段落単位で設定できる「ぶら下がり」「任意改行」がなくなった?強化された禁則処理レベルどうせならH&Jの構造を改善してほしい文字単位のスタイルシートフォントセットで細かい調整が可能に
番外編 横組み文字のタテ揃え(1998.1)
inet上で、横組みをした文字のタテのラインを揃えたいという話題があった。どこまでできるかと実験をしてみた。わかやすいようにと大きな画像にしたので、やや重い。

vol.13 行末のこだわり…「ぶらさがり」と約物(1998.1)
今回からしばらく、私のちょっとしたこだわりをシリーズで紹介しようと思う。最初は行末の約物について。
行末を揃えるぶらさがりを使う時ぶらさがりオフでもぶらさがることがある
vol.12 ほとんど使わないメニュー(1997.12)
QuarkXPressに無駄なメニューはほとんどないが、数少ない私が「使わない」メニューをセレクトしてみた。
アンダーラインボールドグリークテキストアンカーボックス
vol.11 私の小わざ集[2](1997.11)
小わざ集の第2弾。しかしよく考えたらこの連載の全体がかなり小わざ的だから、うーむ、ぼちぼちネタが……。
テキストボックスで斜体文字フォントセットでフォントの使い分け◯付きノンブル特殊な◯付き文字

vol.10 私の小わざ集(1997.10)
大わざはないけれど、私の小わざをちょっと披露。すでにご存知の方も多いかも。
ハンドルの追加・削除で多角形ボックスの再編集タブでリーダーケイタブで数字を揃えるラインやフレームの設定を省略する
vol.9 トラブルシューティング[3](1997.9)
トラブルシューティング第3弾は、引き続き編集作業中のトラブルを集めてみた。
ページが勝手に増えた!?ページを削除できない!?フレームをつけたらテキストが消えた!?欧文を含むと行が間延びする!?
vol.8 トラブルシューティング[2](1997.8)
トラブルシューティング第2弾は、編集作業中のトラブル、なかでもテキスト処理に関するものを中心に集めてみた。
テキストのセンタリングがきかない!?ボックス内のセンタリングがきかない!?テキストのボールドがきかない!?「強制割付」がおかしい!?文字揃えがおかしい!?ジャスティファイで行末にスペースが入らない!?スタイルシートを適用したのに変わらない!?縦組み中の文字回転がなんとかならないか!?縦組み中で回転させた数字が横にはみ出す!?全角の方が半角より細い!?行中の頭揃えができない!?フォントサイズを変えたら行送りが変わる!?部分的に文字も行送りも小さくし、かつ版面にピタリと収めたいが!?
vol.7 トラブルシューティング[1](1997.7)
QuarkXPressに限らず、さまざまなトラブルに遭遇するのは日常茶飯事と言っていいくらいだ。これまでにぶつかった数々のトラブルと、対策や復旧への私の格闘をセレクトして紹介する第1弾。
QuarkXPressが頻繁にフリーズするフォントがあるのに文字化け!?画像が取り込めない!?データの移動をしたら画像がなくなった!?テキストが取り込めない!?全ページを一度にプリントできない!?テキストデータだけなのにPSエラー!?
vol.6 よく使うコマンド&ショートカット(1997.6)
QuarkXPressには便利なコマンドやショートカットがたくさんある。私がよく使っているものをちょっと紹介。
複数アイテムの配置プリントジョブEPSファイルでページ保存段落書式段落書式のコピー任意改行スタイルシート編集画面をすばやく表示画像をすばやく再読み込みメジャーパレットで計算
vol.5 段落書式とスタイルシート(1997.5)
マスターページと並んでスタイルシートもうまく使いたいもののひとつ。段落書式の設定と合わせて考えてみた。
スタイルシートの便利・不便利「ノーマル」をカスタマイズする「第1行インデント」を使う「行送り」は指定値がよい小見出しをセンターに前後の段落との間隔指定はかなり便利スタイル登録はスタイルを作ってからスタイルシートの効果は校正で発揮されるスタイルシートをパートで使う
vol.4 マスターページを使いこなしたい(1997.3)
QuarkXPressを駆使する上でマスターページの活用は欠かせない。組版の最初に、私はマスターページの作成に時間を費やす。そして、これまでの失敗談もいろいろ。
マスターページのアイテムは必要最小限がよいマスターページアイテムはドキュメント上でさわらないテキストボックスの有無はなぜ?見開きマスターはいいけれど、左右のページ変更は困るテキストはできるだけ分割すべしページ挿入がうまくいかない?マスターページで直したのに、なぜドキュメントで直らない?
vol.3 表組みテクニックあれこれ(1996.12)
QuarkXPressでの表組みはうっとおしい。表作成のXTension「TableWorks Plus」も私にはどうも使いにくい。状況と気分でいろいろ使い分ける私の方法は……。
表組みのツボ表はラインツールでつくる方法1/一つ一つのセルにテキストボックスをつくる方法2/セルを縦抜きにしたテキストボックスをつくる方法3/セルを横抜きにしたテキストボックスをつくる方法4/表と同じサイズのテキストボックスをつくる方法5/四つの方法を組み合わせるどうすれば訂正が楽か
vol.2 文字組みをバッチリ決めたい(1996.10&99.10追記)
文字組みにもそれぞれにこだわりがある。XTensionもいろいろ登場してきたけど、ノーマルでベタ組みに挑戦。
ノーマルでべた組みにしたいやっぱり「級」と「0」がキーワードトラッキング「0」で文字数をピタリと収める切り壊しが楽になるなど波及効果も大きいトラッキングを使って文字詰めをしたらH&Jを使って文字詰めをしたら
vol.1 縦書き多段組み編集の行揃え(1996.9&98.3追記&99.10追記)
上から下まで行をピタリと揃えるのはなかなかやっかい。それをマスターガイドだけで揃える私の方法がこれ。
キーワードは「Q」と「0」だテキストボックスとマスターガイドの作成画像ボックスを枠あけに利用するいくつかのポイント